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地域づくり

 地域福祉は、地域における福祉の問題に対し、その地域の住民の方々や福祉関係者が協力し、問題解決に向け、取り組んでいこうというものです。
   地域が主体となって地域の福祉を推進する。福祉の問題は奥が深く、地域だけでは問題解決に繋がらないケースがたくさんあります。そこで福祉事業者・関係者が地域と協力しみんなで、重篤な問題にならないよう、問題が解決に向かうよう進めていくものです。
   社会福祉協議会は、地域の方々が円滑に地域福祉活動を実践できるようお手伝いをしています。
 
 
 
 地区社会福祉協議会は、地域における住民主体の福祉活動を促進するための基盤となる組織です。

   町内の小学校区毎に設置され、7つの地区社会福祉協議会があります。
 地区社会福祉協議会は、それぞれの地域で、それぞれの地域の方々が、自分たちで考えて、独自の事業を実施しています。
 上三川町社会福祉協議会は、それぞれの地区社会福祉協議会に活動費を助成し、お手伝いをしています。
 
コミュニティ推進協議会との連携
 
 地区社協活動を通じたコミュニティ推進協議会とのより良い連携を行っていきます。
 
 
 地区社協ごとに実施している一人暮らし高齢者等への食事サービスボランティア事業を担当するボランティア向け研修や情報交換を目的に連絡会を開催しています。
 
 
 上三川町では今後、少子高齢化が急激に進み、今のまま福祉サービスを使っていると、困っている人を支援するためのサービスや費用が足りなくなっていきます。そのような時代に備えるため、町社協ではくろねえ事業を実施し、住民同士のつながりや、新たな支え合いの仕組みづくりを、住民の皆様や関係機関と共に行っていきます。
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